オレンジ・ジャパン、TPMSの新製品を発売…iPhone/iPadで空気圧をモニタリング

自動車 テクノロジー 安全
オレンジ・ジャパン・TPチェッカー P418
オレンジ・ジャパン・TPチェッカー P418 全 3 枚 拡大写真

オレンジ・ジャパンは、TPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)の新製品としてiアプリ対応型「TPチェッカー P418」を発売した。

【画像全3枚】

TPチェッカー P418は、タイヤ内に装着するセンサー送信機と信号の受・送信機で構成される。従来のTPMSは、タイヤ空気圧と異常を警告表示する専用モニターが必要だったが、新製品は、iPhone/iPadをモニターとして利用できる。

使い方は、iPhone/iPadに「TPMS」アプリをインストールして初期設定を行い、4本のタイヤホイールにタイヤ空気圧とタイヤ内温度を検出するセンサー送信機を装着。シガーライターソケットに送受信スティックを差し込むことで、タイヤ空気圧とタイヤ内温度をモニタリングし、iPhone/iPadでリアルタイムにチェックできる。

参考価格は3万5700円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. ネオレトロ戦国時代!? 新型スズキ『GSX-8T/8TT』モビショーでの公開に、「いい意味でスズキっぽくない」「まさしく温故知新」など注目
  4. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る