【シカゴモーターショー13】キア オプティマ ハイブリッドにスーパーマン仕様…ボンネットに「S」マーク

自動車 ニューモデル モーターショー
キア オプティマ ハイブリッドのスーパーマン仕様
キア オプティマ ハイブリッドのスーパーマン仕様 全 5 枚 拡大写真

韓国キアモーターズの米国法人、キアモーターズアメリカは2月7日、米国で開幕したシカゴモーターショー13において、『オプティマ ハイブリッド』の『スーパーマン』仕様を初公開した。

キアモーターズアメリカは2012年、DCエンターテインメントとパートナーシップ契約を締結。DCエンターテインメントは2009年、米ワーナー・ブラザースが設立。『バットマン』やスーパーマンなどのキャラクターの権利を保有するDCコミックを傘下に収めたのを機に、DCエンターテインメントとして再出発している。

そんなDCエンターテインメントの人気キャラクター、スーパーマンをテーマに、キアモーターズアメリカはオプティマ ハイブリッドに独自のカスタマイズを実施。ブルーのボディカラーに、赤いアクセント、そしてボンネットには「S」マークと、スーパーマン仕様に仕立てられた。

インテリアも、スーパーマンをテーマにカスタマイズ。レザーシートやステアリングホイールには、「S」マークが添えられた。足回りには、スポーツチューンサスペンションや、専用アルミホイールを装着する。

キアモーターズアメリカは、このスーパーマン仕様のオプティマ ハイブリッドで、DCエンターテインメントが行う「We Can Be Heroes」キャンペーンを支援している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る