ANA、2014年春に490人程度を採用、客室乗務員を採用増

航空 企業動向
ボーイング787 ANA
ボーイング787 ANA 全 2 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、2014年度入社の総合職事務職・総合職技術職・客室乗務職(契約社員)を合計490人程度を採用する計画を発表した。今春採用予定より50人ほど多い。

大卒・大学院卒が対象の総合事務職は、今春入社予定と同じ20人程度を採用する。入社は2014年4月1日。

総合技術職は大学・大学院の理系学部・学科卒が対象、今春入社予定と同じ20人程度採用する。入社は2014年4月1日。

また、客室乗務員(スカイサービスアテンダント)は東京(羽田空港)ベースで、今春採用予定より50人多い450人程度を採用する。雇用形態は、契約社員で、所定の訓練終了後、1年契約の社員として契約し、2回(3年)を限度に更新可能。3年経過後は、本人の希望・適性・勤務実績などを踏まえ、長期雇用社員とする。

対象は2013年4月から2014年3月までの間に専門学校・高等専門学校・短期大学・4年制大学・大学院を卒業または修了見込みで、入社時期は2014年2月以降、順次指定する時期。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る