GM シボレー、大型FRセダンの SS 発表…新型 コルベット のV8搭載

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シボレーSS
シボレーSS 全 9 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは2月16日(日本時間2月17日)、米国フロリダ州のデイトナインターナショナルスピードウェイで行われたNASCAR開幕戦において、新型車の『SS』を初公開した。

【画像全9枚】

シボレーSSは、米国向けシボレーブランドのセダンとしては、17年ぶりのフロントエンジン、リアドライブ(FR)車。車名のSSとは、「スーパースポーツ」の略で、シボレーの高性能車に伝統的に冠されてきたグレード名だ。

なお、米国で人気のモータースポーツ、NASCARの2013年シーズンを、シボレーはSSで戦う。そのため、市販モデルのSSは、NASCAR開幕戦が初公開の舞台として選ばれた。

シボレーSSは、GMのオーストラリア部門、ホールデンの大型FRセダン、新型『コモドア』の車台をベースに開発。この車台はもともと、シボレー『カマロ』用を基本に設計されたもので、GMのグローバル後輪駆動車用シャシーとなる。

搭載エンジンは「LS3」型と呼ばれる6.2リットルV型8気筒ガソリン。このエンジンは、新型『コルベット』用をデチューンしたユニットで、最大出力415ps、最大トルク57.4kgmを引き出す(新型コルベットは最大出力450ps、最大トルク62.2kgm)。

トランスミッションはパドルシフト付き6速AT。0‐96km/h加速はおよそ5秒の実力だ。シボレーによると、米国で最も加速性能に優れるセダンの1台になるという。サスペンションやブレーキなど、足回りも強化。前後重量配分は、ほぼ50対50と理想的なバランスも追求されている。

《森脇稔》

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