西鉄、市内観光2階建オープンバスのルートを福岡の歴史に特化

鉄道 企業動向
福岡オープンバス「ベイサイド・博多街なかコース」の運行ルートを変更
福岡オープンバス「ベイサイド・博多街なかコース」の運行ルートを変更 全 1 枚 拡大写真

西日本鉄道は、運行する市内観光2階建オープンバス「フクオカ・オープン・バス(FOTB)」が3月24日からダイヤを改正すると発表した。

今回のダイヤ改正はFOTB運行開始1周年を機に実施するもの。「ベイサイド・博多街なかコース」の運行ルートを、櫛田神社や東長寺などが残る商人の町・博多部と福岡城址が象徴的な武士の町・福岡部を巡るルートに変更、福岡の歴史に特化したコース「博多街なかコース」としてリニューアルする。

また、運行ルート上には冷泉公園や福岡城址などの桜が見られるエリアが点在しており、時期によってはFOTBの高い視点から花見ができる。

《レスポンス編集部》

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