四国の駅弁トップを決める駅弁選手権、10ベストが決定

鉄道 企業動向
アンパンマン弁当(高松駅)
アンパンマン弁当(高松駅) 全 1 枚 拡大写真

JR四国は「四国の駅弁選手権2012」の本審査対象商品を発表した。

四国の駅弁選手権では一次審査として、2012年10月1日から2013年1月31日までの間、対象商品34アイテムの中から、実際に駅弁を購入した人が推奨する駅弁を、応募はがきやインターネットで投票してもらった。2857通の投票結果から、本審査に進む弁当10アイテムを選抜した。

本審査に進出したのは高松駅のあなご飯(980円)、アンパンマン弁当(1100円)、たこ飯(950円)、松山駅の醤油めし(770円)、今治駅の瀬戸の押寿司(1260円)、瀬戸内海しまなみ海道ちらしずし(1050円)、鯛めし弁当(840円)、徳島駅の阿波地鶏弁当(950円)高知駅の土佐かつおめし弁当(500円)、焼きさば寿司(500円)。

本審査は、3月から4月頃に、同社が指定した審査員の試食により審査する審査会を開催し、金賞、銀賞、銅賞の各賞を決定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る