川崎汽船、インドネシア~海峡地サービスを改編

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川崎汽船は、3月27日からインドネシア~海峡地サービスを改編すると発表した。

今回の改編で、日本、フィリピン間と、シンガポール、マレーシア、インドネシア、香港間のトランジットタイムを短縮する。アジア域内サービスネットワークを拡充し、多様化するアジア域内の輸送需要に対応していく。

サービスの改編に合わせてJASECO-4 2600TEU型を4隻、JASECO-5 2600TEU型を4隻それぞれ投入する。

JASECO-4の寄港地は東京~横浜~清水~四日市~名古屋~神戸~マニラ~シンガポール~ポートケラン~ジャカルタ~シンガポール~香港~東京をウィークリーで運航する。3月27日東京港入港から運航する。

JASECO-5は大阪~名古屋~清水~東京~横浜~シンガポール~ジャカルタ~シンガポール~マニラ~大阪をウィークリーで運航する。3月27日から大阪港入港から運航を開始する。

《レスポンス編集部》

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