タイ国際航空、新導入の旅客機に聖油を塗る式典を挙行
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儀式はワット・ラチャボフィット寺院の大修道院長によって執り行われ、エアバスA330-300には「チャイ・ブア・イ 」、ボーイング777-300ERには「ピラワン」の名が授けられた。
式典にはタイ国際航空の取締役会のメンバーであるアピポーン・パサワット氏、タイ国際航空のソラジャック社長などが参列して行われた。
両航空機は全てのクラスの旅において、最高技術水準の乗客席と最新のエンタテイメント・システムを備えたパーソナル・スクリーンを装備し、これにより乗客は、最高100タイトルの映画と500曲の音楽、60種類のゲーム、150のドキュメンタリー番組を楽しむことができる。
《河村兵衛》