NEXCO西日本、「たっぷり山口周遊フリーパス」を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
周遊エリア
周遊エリア 全 2 枚 拡大写真
NEXCO西日本中国支社と山口県は、岩国錦帯橋空港が開港(平成24年12月13日)したことによる地域の観光振興と高速道路ネットワークの価値の向上を目指して、3月15日から5月31日まで周遊割引を行うと発表した。

この周遊割引は、定額料金で周遊エリア内を最大3日間自由に乗り降りできるもので、山口県まで飛行機で行き、空港でレンタカーを借りた人のみが対象となる。申し込みはウェブサイト「みち旅 」から行う。また、周遊割引購入者には多数特典が用意されている。

利用期間:3月15日(金曜)から5月31日(金曜)までのうち、連続する最大3日間(利用開始日の0時から翌々日の23時59分まで)有効。

対象車種:岩国錦帯橋空港及び山口宇部空港内でレンタルされた普通車及び軽自動車(ETC搭載車)。利用が可能なレンタカー店は、トヨタレンタカー、日産レンタカー、ニッポンレンタカー、マツダレンタカーのみ。

周遊エリアは、中国自動車道(鹿野(かの)インターチェンジ(IC)~下関IC)
、山陽自動車道(岩国IC~山口南IC・宇部JCT~埴生(はぶ)IC)、広島岩国道路(大野IC~大竹IC)となる。利用料金は、普通車3000円、軽自動車2500円。

《久保田雄城》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る