【Nostalgic 2days】第5回日本GP優勝車 R381[写真蔵]
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1968年、富士スピードウエイで行われた第5回日本グランプリの優勝車両。シボレーの5.5リッターV型8気筒OHVエンジンを搭載し、最高出力480ps/6000rpm、最大トルク54.5kg-m以上を絞り出すモンスターマシンだった。
エアロスタビライザーと呼ばれるリアウイングを搭載するのも特徴。サスペンションアームに連動して左右独立して動く仕組みになっており、櫻井眞一郎氏が発案した。
《嶽宮 三郎》