【ジュネーブモーターショー13】ロールスロイスの新型車、レイス…ファストバックと判明

自動車 ニューモデル モーターショー
ロールスロイス レイスの予告スケッチ
ロールスロイス レイスの予告スケッチ 全 6 枚 拡大写真

英国の高級車メーカー、ロールスロイスが3月、スイスで開幕するジュネーブモーターショー13でワールドプレミアする新型車、『レイス』(WRAITH)。発表を前にして、同車の最終ティーザースケッチが公開された。

これは2月26日、ロールスロイスが公表したもの。レイスの真横から見たティーザースケッチを公開するとともに、「レイスがファストバックになる」とアナウンスしている。

ファストバックとは、乗用車のボディスタイルの一種類。屋根からトランクエンドまでの間に段がなく、一本の曲線でつながっているものを指す。

ロールスロイスのデザインディレクター、ジャイルズ・テイラー氏は、「このファストバックデザインが、レイスの個性を定義する」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る