【ジュネーブモーターショー13】ランドローバー、ディフェンダーEVの新型研究車両を初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
ランドローバー・ディフェンダーEVの研究車両
ランドローバー・ディフェンダーEVの研究車両 全 19 枚 拡大写真

ランドローバーは、3月7日から17日までスイスで開催される「ジュネーブモーターショー」で、『ディフェンダーEV』の新型研究車両7台を初公開する。

EVモデルには、出力70kW/330Nmの電気モーターと、蓄電量27kW、300ボルトのリチウムイオンバッテリーを搭載。航続距離は50マイル以上になるという。低速走行のオフロード使用では最長8時間の走行が可能。バッテリーは、7kWの急速充電器を使えば4時間で、3kWのポータブル充電器では10時間で充電が完了する。

現時点で、ディフェンダーEVの量産化は予定されていないが、7台のEVは今年後半にも専門的な用途での使用を予定しているという。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る