【中国国際用品展13】3億円で構築、中国自動車パーツECサイトは成功するか

自動車 ビジネス 海外マーケット
雅森車品網をアピールする雅森国際展覧のブース
雅森車品網をアピールする雅森国際展覧のブース 全 4 枚 拡大写真

中国国際用品展13が北京で開催されている。イベントを主催する雅森国際展覧は、2012年9月に3億円をかけて自動車アフターパーツ専門のECサイトを構築した。

雅森国際展覧が手がけるECサイト「雅森車品網」はカーナビからアウトドア用品まで幅広く製品をそろえる。パーツ関連情報なども掲載するポータルサイトのような性格も持ち合わせている。

以前よりイベントを仕切ってきた雅森は、このサイトをもってオンラインとオフラインの購買活動を結びつけるいわゆるO2Oを具現化する。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る