ナビタイム、Windows8向けドライブサポーターを提供開始

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ナビタイムジャパンは、Windows8向け「ドライブサポーター」アプリの提供を3月2日から開始した。

GPS搭載のWindows8タブレットの場合、音声ナビゲーションが利用できるほか、全国の道路交通情報を地図上に表示することや、渋滞を考慮したルートの検索を行うことも可能となる。なお、他OSの「ドライブサポーター」に搭載の機能で、一部利用できないものもある。

なお、同アプリは、HTML5の技術で開発。HTML5は、OSやデバイスに依存せず、HTML5をサポートするどのブラウザ上からでも同条件で動作することのできる技術として、今後の活用が期待されている。

価格は月額315円。既にNAVITIME IDにて他OS向けの「ドライブサポーター」を購入している場合は、追加料金なしで利用できる。

《村尾純司@DAYS》

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