ナビタイム、Windows8向けドライブサポーターを提供開始

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
画面イメージ
画面イメージ 全 3 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、Windows8向け「ドライブサポーター」アプリの提供を3月2日から開始した。

GPS搭載のWindows8タブレットの場合、音声ナビゲーションが利用できるほか、全国の道路交通情報を地図上に表示することや、渋滞を考慮したルートの検索を行うことも可能となる。なお、他OSの「ドライブサポーター」に搭載の機能で、一部利用できないものもある。

なお、同アプリは、HTML5の技術で開発。HTML5は、OSやデバイスに依存せず、HTML5をサポートするどのブラウザ上からでも同条件で動作することのできる技術として、今後の活用が期待されている。

価格は月額315円。既にNAVITIME IDにて他OS向けの「ドライブサポーター」を購入している場合は、追加料金なしで利用できる。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る