筑波観光鉄道、筑波山神社正式参拝とカタクリの花散策ハイキング開催

鉄道 エンタメ・イベント
イメージ
イメージ 全 3 枚 拡大写真

筑波観光鉄道は、筑波山神社での正式参拝と、筑波山山頂にある「カタクリの里」ハイキングを、4月13日に開催する。

筑波山山頂には約3万株のカタクリが自生しており、毎年4月頃に薄紫の花を咲かせる。同山頂にある「カタクリの里」は「カタクリの花まつり」の開催期間中のみの解放となっているが、このハイキングは、そのカタクリの花めぐりを行い、また、筑波山神社での正式参拝も体験・見学する。

募集開始は、3月14日。開催日は、4月13日、小雨決行。募集定員は100名で先着順。定員になり次第募集終了。集合場所は、つくばエクスプレスつくば駅で、改札口正面に受付を設置致する。受付時間は8:40~9:00。

参加費は無料。但し、つくばエクスプレスの利用区間、シャトルバス、ケーブルカーの乗車料金等の交通費は各自負担。

開催は、8:40~13:00頃を予定しており、筑波山神社にて正式参拝(巫女舞奉納と安全祈願)を体験・見学。その後、筑波山ケーブルカーに乗車し、筑波山の山頂に向かう。そこで、ハイキングコース「自然研究路」を周回(1周約1時間)し、カタクリの花めぐりを行う。また途中にある名所、旧跡、筑波山のパワースポットなども案内される。

参加者には、「つくばエクスプレスオリジナルキャップ」、「金運を招く福ガマ」、「カタクリの花散策ハイキングリーフレット」、「うすきねでついたつきたて草餅サービス」等の特典がある。

また、同社はつくばエクスプレスを利用する参加者には、パスモを利用するよりも格安の、つくばエクスプレス、筑波山行きのシャトルバス、筑波山ケーブルカー・ロープウェイの往復乗車券がセットになった乗車券「筑波山きっぷ」を勧めている。

《久保田雄城》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る