新京成電鉄、3日間乗り降り自由のフリーきっぷ発売

鉄道 エンタメ・イベント
新京成電鉄
新京成電鉄 全 2 枚 拡大写真

新京成電鉄は3月4日、新京成線が3日間乗り降り自由となるフリーきっぷ「乗りトク!さくら満開おでかけきっぷ」を3月8日から発売すると発表した。発売期間は4月12日まで。

このきっぷは2010年3月に初めて発売し、その後は「乗りトク!きっぷ」シリーズとして、春休みや年末年始などの行楽シーズンに合わせ発売している。今回は3月16日から4月14日までの期間のうち、任意の3日間が乗り降り自由となる。

発売額は大人1000円、子供500円。新京成線の全線(京成津田沼~松戸間26.5km)を途中下車せずに片道乗車すると、通常の乗車券では大人250円となることから、2往復分に相当する。新鎌ヶ谷駅と京成津田沼駅を除く新京成線の各駅で発売される。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る