JR北海道、ゴールデンウィーク期間中に特急道南さくらエクスプレスとSL函館大沼号を運行

鉄道 企業動向
ノースレインボーエクスプレス
ノースレインボーエクスプレス 全 2 枚 拡大写真

JR北海道は、ゴールデンウィーク期間中、「特急道南さくらエクスプレス」を札幌~函館間、「SL函館大沼号」を函館~森間で運行すると発表した。

今回、「春のみなみ北海道」の観光に便利な列車として「特急道南さくらエクスプレス」、「SL函館大沼号」を運転する。道南さくらエクスプレスは、大きな窓と広くて高い座席、ラウンジなどが特徴の「ノースレインボーエクスプレス」で運転する。5月3日~6日の4日間、各日1往復する。函館では「松前夜桜バス」に接続、ライトアップされた松前の夜桜を観賞できる。

3号車ラウンジではコーヒー、お弁当やオリジナルグッズを販売する。

SL函館大沼号は、4月27日~5月6日まで、函館・渡島大野・大沼公園・森間を運転する。函館から桜の名所・青葉ケ丘公園がある森町まで1日1往復する。

北海道新幹線の新駅が設置される「渡島大野駅」に停車し、新幹線工事風景を見学できるほか、北斗市がパネルを展示する。車内ではSLグッズの販売や上下でデザインの異なる「乗車証明書」をプレゼントする。車内は桜をイメージした装飾を行い、緩急車には北海道新幹線コーナーを設置する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る