トイザらス、チャイルドシートチェックアップイベント開催

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日本トイザらス・チャイルドシートチェックアップイベント
日本トイザらス・チャイルドシートチェックアップイベント 全 2 枚 拡大写真

日本トイザらスは、日本自動車連盟(JAF)主催によるチャイルドシートの装着状況を点検するイベント「チャイルドシートチェックアップイベント」を開催する。

日本トイザらスでは、子ども安全に対する啓蒙活動の一環として、同イベントを継続的に実施しているが、今年は3月10日に「トイザらス・ベビーザらス 新浦安店」(千葉県浦安市)、3月20日に「トイザらス・ベビーザらス 武蔵村山店」(東京都西多摩郡)にて開催する。また、「トイザらス・ベビーザらス 松本店」(長野県松本市)では、毎回100組以上が参加、今回第4回目として5月18日に開催する。

「警察庁/日本自動車連盟(JAF)チャイルドシート使用状況全国調査(2012)」によると、道路交通法における使用義務の対象である6歳未満のチャイルドシート使用率は58.8%、2011年の57%から若干増加したものの、正しく装着されているチャイルドシートはわずか40.4%で、事故発生時における子どものケガのリスクは、依然として高い状況にある。

同イベントは、JAFをはじめ、警視庁、チャイルドシートメーカーの協力により開催。專門スタッフが、直接チャイルドシートの装着状況を点検し、必要に応じて正しく装着し直す。また、子どもに楽しんでもらえるよう、警察車両の展示、顔写真入り安全免許証のプレゼントを行うほか、車を運転する保護者向けに、視機能に関する診断テストも実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

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