アウディ RS4アバント…今春国内導入のトップモデル[写真蔵]

自動車 ビジネス 企業動向
アウディ・RS4
アウディ・RS4 全 30 枚 拡大写真

アウディがミュンヘンのトレーニングセンターで行なったグローバル試乗会。日本向けのメイン車両は、今春にも国内投入が見込まれる『RS4アバント』だ。

アウディのフラッグシップスポーツ『R8』にも搭載されるV8エンジンは、最大出力450ps/8250rpm、最大トルク43.8kgm/4000-6000rpmを獲得。レーシングカー並みの高回転型エンジンだ。駆動方式は、アウディ独自のフルタイム4WD「クワトロ」。トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「Sトロニック」。

0-100km/h加速4.7秒、最高速250km/h(リミッター作動)の優れたパフォーマンスを発揮する。オプションでリミッターの解除が可能で、この時の最高速は280km/hに到達する。

走行性能の高さは周知の通りであるが、試乗会では急ブレーキ時のステアリング操作が可能であることなど、安全面での技術水準もアピールした。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る