地下鉄中央線「大阪港駅」がリニューアル…3月16日にウェルカムイベントを開催

鉄道 行政
大阪港駅リニューアル
大阪港駅リニューアル 全 4 枚 拡大写真

大阪市交通局は、「海遊館」のリニューアルに合わせ、最寄りの市営地下鉄中央線「大阪港駅」のホーム及び出入口通路のリニューアルを行う。また、3月16日午前10時から同駅で「海遊館」とのコラボレーションによるウェルカムイベントを開催する。

大阪港駅のリニューアルは、世界最大級の水族館「海遊館」が13日に「新・体感エリア」をオープンするのに合わせたもの。12日完成予定の1~3号出入口通路は水色の塗装、ジンベエザメのシルエット、大阪港や海遊館の生き物の写真で彩られる。26日完成予定のホームは待合室と軌道側壁の塗装が替えられる。

ウェルカムイベントは16日に午前10時から大阪港駅西改札で実施。司会は鉄道タレントの古谷あつみさんが務め、海遊館マスコットキャラクターの「トビー君」が登場する。また、「カクレクマノミ」の水槽やジンベエザメのモニュメントが展示される。

なお、今後も大阪市営地下鉄は、駅や沿線の魅力向上・地域活性化の取組みをすすめ、親しまれ選ばれる地下鉄を目指していくとのこと。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る