BASF、ベンツ新型GLクラスに世界初となるプラスチック製エンジンサポートを供給

自動車 ビジネス 企業動向
BASF・プラスチック製エンジンサポート
BASF・プラスチック製エンジンサポート 全 2 枚 拡大写真

独BASF社は、同社のプラスチック製エンジンサポートが、メルセデスベンツ新型GLクラスの6気筒ディーゼルエンジンに、世界で初めて採用されたと発表した。

【画像全2枚】

エンジンサポートは、エンジンマウントとともにエンジンを支える重要部品。エンジン重量の負荷が持続的にかかる上に、エンジントルク全体を吸収する必要があり、これまではアルミニウムで作られてきた。

衝撃に耐えることが求められる環境において、アルミを代替するにはプラスチックは厳しい機械的要件を満たす必要がある。今回、BASFが採用した高強度特殊ポリアミドUltramid A3WG10 CRはアルミと同等の耐荷重性能を持つほか、優れた防音特性を持つ。プラスチック特有の減衰挙動により、バランスのとれたエンジンサウンドにも貢献する。

また、熱伝導がアルミに比べて非常に少ないこともプラスチック製サポートのメリット。天然ゴム製のエンジンマウントをエンジンの熱から守り、マウントの長寿命化を実現するほか、環境面でもアルミ製に比べ30%以上軽く、CO2排出量削減に貢献する。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】「よくできた万能SUV」だととらえると、評価を誤ることになる
  2. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  3. アウディ6車種858台リコール、燃料漏れ
  4. 「胸アツです」「出たら欲しい!」マツダスピリットレーシング第二弾はどうなる? “最強のマツダ3”登場に期待の声!
  5. 【アウディ A5 新型試乗】「ちょうどよい」サイズと、4気筒ディーゼルとして満点の静粛性…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る