ニッパツ、インドで自動車用シートの合弁会社を設立

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ニッパツは、インドにおいて、現地会社クリシュナグループおよび仏フォルシア社と合弁で、自動車用シート事業を展開すると発表した。

ニッパツはインドで、自動車懸架用ばね、精密ばねの両事業を展開しているが、現地の旺盛な自動車需要に対応するため、クリシュナおよびフォルシアと合弁で、自動車用シートの製造販売を行う。なお、インドにおけるニッパツのグループ会社は3社目となる。

新会社は資本金2億ルピー(約3億7800万円)。出資比率はニッパツ51%、クリシュナ30%、フォルシア19%。2013年12月に生産を開始し、2015年度には12億0300万ルピー(約22億7400万円)の売上を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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