東武鉄道、東京スカイツリーからの眺望をテーマにしたラッピング列車を運行

鉄道 企業動向
展望車両634型「スカイツリートレイン」
展望車両634型「スカイツリートレイン」 全 1 枚 拡大写真

東武鉄道と東武タワースカイツリーは、昨年10月に導入した展望車両634型「スカイツリートレイン」の車内に、東京スカイツリーからの眺望をテーマにした特別ラッピングを施し3月19日から運転する。

スカイツリートレインは、展望窓を設けている。今回の特別ラッピングは4両編成それぞれに「東京スカイツリーの一年」、「眺望の一日」、「展望台から見える山々」、「江戸一目図屏風の世界」の異なるテーマを設定、展望台からの眺望や迫力あるガラス床の演出、東京スカイツリー公式キャラクターソラカちゃん・スコブルブル・テッペンペンを随所にデザインする。

お披露目となる3月19日、浅草~鬼怒川温泉駅間の団体専用列車として運転し、以降は土休日を中心に、両毛地域、大宮、日光・鬼怒川と東京スカイツリーを結ぶ臨時特急列車として運転する。

《レスポンス編集部》

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