東武鉄道、東京スカイツリーからの眺望をテーマにしたラッピング列車を運行

鉄道 企業動向
展望車両634型「スカイツリートレイン」
展望車両634型「スカイツリートレイン」 全 1 枚 拡大写真

東武鉄道と東武タワースカイツリーは、昨年10月に導入した展望車両634型「スカイツリートレイン」の車内に、東京スカイツリーからの眺望をテーマにした特別ラッピングを施し3月19日から運転する。

スカイツリートレインは、展望窓を設けている。今回の特別ラッピングは4両編成それぞれに「東京スカイツリーの一年」、「眺望の一日」、「展望台から見える山々」、「江戸一目図屏風の世界」の異なるテーマを設定、展望台からの眺望や迫力あるガラス床の演出、東京スカイツリー公式キャラクターソラカちゃん・スコブルブル・テッペンペンを随所にデザインする。

お披露目となる3月19日、浅草~鬼怒川温泉駅間の団体専用列車として運転し、以降は土休日を中心に、両毛地域、大宮、日光・鬼怒川と東京スカイツリーを結ぶ臨時特急列車として運転する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る