【ATTT13】トヨタ友山常務、使用済みHV用電池の3割を定置型に再利用へ

エコカー ハイブリッド
ATTT13 トヨタ自動車ブース
ATTT13 トヨタ自動車ブース 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は3月13日に会場内で報道陣と懇談し、4月から始まるハイブリッド車(HV)の使用済みニッケル水素電池を活用した定置型蓄電池ビジネスについて「2世代以降の電池が対象」とした上で「全体の3割が定置型に再利用される」との見通しを示した。

【画像全5枚】

友山常務は「使用済み電池のうち3割くらいはやはり使えないので、希少金属だけ取り出してリサイクルする。残りのうちの4割は補給用、中古パーツとして使う。事故などで電池を交換しなければならない場合、新品だと高い。そういった需要もあるだろう」と説明。

その上で「あとの3割くらいを定置用で使っていきたい。まだ全体の数量も限られているということもあるので、リビルト電池はディーラー向けに蓄電システムとして販売する。ただ、他社の定置型電池に比べて価格も、性能も有利という形で出していく」と述べた。

また友山常務は「現状で(使用済み電池の発生量)は年間1000台程度、ただし2017年以降には年間1万台近くに達するものと考えられている」との予測も示した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. ジープ・プジョー・シトロエン・フィアット・アバルト、日本最多5ブランド集結「ブランドハウス」を東京・足立に開業…7月25日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る