ルノー・ジャポンは、ルノー『カングー』が、フランスの文化や食、歴史と共に日本全国をキャラバンする「カングー フレンチ キャラバン」の最終第四弾イベントを3月9日、横浜赤レンガ倉庫で開催した。
ルノー・ジャポンでは、遊び心のあるデザインと広い室内空間が特徴の「ルノー カングー」を中心としたオーナーのためのイベント「ルノーカングージャンボリー」を毎年開催。「カングー フレンチ キャラバン」は、カングーの魅力を広げるため、ルノー正規販売店や全国各地のショッピングモールで「ミニカングージャンボリー」を開催していくイベント。
3月9日に横浜赤レンガ倉庫で開催された最後となるキャラバン第四弾では、早朝から会場内外に約80台ものカングーが各地から集合。会場内では椅子やテーブルを並べ自由にくつろぐオーナーの姿が見られ、多くのカングーと異国情緒ただよう赤レンガ倉庫の雰囲気、そして他会場同様フランスの“マルシェ(市場)"をイメージしたパンやチョコレートなどのショップが、まるでフランスのような光景を作り出した。
キャラバンは、1月の福岡から始まり、大阪、名古屋、横浜と、4つのショッピングセンター、そして松山、岡山、沼津、宇都宮、郡山にある5つのルノー正規販売店と、全9か所を約2か月かけて周り、各地でフランスを感じてもらうとともに、カングーの魅力、クルマとライフスタイルの楽しみ方を広げてきた。
ルノー・ジャポンでは、キャラバンの集大成となる「カングージャンボリー」を5月19日、山中湖交流プラザ・「きらら」で開催する。