楽天、北海道の海産物を海外向けに販売、ANAとヤマト運輸が協力

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楽天は、インターネットショッピングモール「楽天市場」海外販売サービス「ラクテン・グローバル・マーケット」で、3月18日から香港のユーザー向けに北海道の海産物を販売する取り組みを開始した。

楽天では、2008年から海外販売サービスを開始しており、現在、楽天市場の出店店舗約4万店のうち、7000店舗が海外向けにも商品を販売できる体制を整え、ファッションやアクセサリー、玩具商品を販売している。

今年1月には国際間小口保冷輸送を使った海産物の海外販売をスタートしたのに続いて、今回第2弾となる北海道の海産物を海外市場に販売するサービスを開始した。

国際間小口保冷輸送には、楽天の子会社で物流サービスを提供する楽天物流と連携して、ヤマト運輸と全日本空輸(ANA)が共同で展開している沖縄国際物流ハブを利用したアジア圏でのスピード配送サービス物流モデルを活用している。

このサービスでは、沖縄を発着する深夜便を含むANAの航空ネットワークと、24時間通関、国際物流特区での保税倉庫などの機能と施設、海外の宅急便ネットワークをフル活用し、台湾、シンガポール、上海、香港、マレーシア等のアジアの各地域に向けた最短翌日配送による国際宅急便を提供している。

第2弾となる今回は、北海道の海産物に限定して、カニやエビ、イカ、ホタテを、日本の海産物への需要が高い香港の富裕層、日本人駐在員をターゲットに販売する。3月末までの注文分を楽天物流が楽天市場店舗から取りまとめて、ヤマト運輸とANAの国際物流網を活用、4月5日頃に香港まで一括して保冷輸送し、現地購入者へ宅配する。

《レスポンス編集部》

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