三菱ふそう、キャンター発売50周年のキャンペーンを実施

自動車 ビジネス 企業動向
初代キャンター T720型
初代キャンター T720型 全 2 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは、小型トラック『キャンター』が今年で誕生より50年を迎えたことを発表した。

【画像全2枚】

1963年3月にキャブオーバー型2トン積み小型トラックとして、初代キャンター・T720型を発売。キャンターの名称は“駿馬の健脚と軽快な走りをイメージ”して名づけたという。以来、半世紀が経ち、いくつもの進化を積み重ね2010年11月に発表・発売した現行モデルは8代目となる。

現在、キャンターは全世界150か国以上で販売するグローバルなトラックに成長している。同社では、今年1年間をキャンター50周年記念の年と位置づけ、特別金利キャンペーンや、特別仕様車の発売など、「キャンター50周年記念キャンペーン」を展開していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る