小田急、自社運営の学童保育施設を梅ヶ丘と千歳船橋に新規出店

鉄道 企業動向
小田急・梅ヶ丘店内観
小田急・梅ヶ丘店内観 全 4 枚 拡大写真
小田急電鉄は、自社運営の学童保育施設「小田急こどもみらいクラブ supported by ピグマキッズ 梅ヶ丘」「小田急こどもみらいクラブ supported by ピグマキッズ 千歳船橋」を、それぞれ3月21日と25日にオープンすると発表した。

今回オープンする2店は、小学1~6年生のお預かり、学校の宿題サポート、通信教育教材による学習サポート、入退出のICカード管理(入退出を保護者にメールで知らせる)、季節行事などの平日イベント等のサービスを提供する。また、指定小学校へのお迎えサービスには、小田急の特急「ロマンスカー・VSE」のカラーリング車両を使用する。料金は、週1日~週5日利用で、それぞれ1万円台~6万円程度とのこと。

なお、小田急は今後も沿線利用者の子育てニーズにあわせ、学童保育施設を積極的に展開し、子育てしやすい“生活環境の一層の整備”を進めていくとしている。

《日下部みずき》

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