フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、3月31日に、愛知県豊橋市で開催される「第四回 穂の国 豊橋ハーフマラソン」に特別協賛する。
穂の国 豊橋ハーフマラソンは、今年で4回目となる豊橋市主催のマラソン大会。豊橋市陸上競技場を発着とする特別コースは、日本では少なくなった路面電車と併走できる区間などがあり、昨年は全国から約4000人のランナーが参加、沿道には約7万人の観客が集まり、ランナーを応援した。さらに市民ボランティアや、地元の企業が積極的な支援を実施しており、アットホームな雰囲気の大会となっている。
VGJは、今回の大会に日本デビューを今春に予定している『ザ・ビートル カブリオレ』を先導車として提供、春に相応しい華やかな雰囲気を演出する。さらにメイン会場となる豊橋市陸上競技場には、昨年に引き続きフォルクスワーゲンのブースを出展、『ザ・ビートル』や『up!』を展示する。
また、今年はVGJの社員からなる約20人のボランティアスタッフが、コース5km地点に設けられたランナー向け給水ポイントを運営する。