スイス航空、シャークレットを装備したエアバスA320を初めて受領

航空 企業動向
エアバスA320
エアバスA320 全 1 枚 拡大写真

スイス航空は、シャークレットを装備したエアバスA320を受領したと発表した。

シャークレットを装備したA320をスイス航空が受領したのは初めて。3月22日に、同機体を使ってチューリッヒ発、ジュネーブ行きの最初の商業運航を行う予定。

シャークレットは長さが約2.4メートルで、空力性能を向上させることで燃料消費と排気を削減し、航続距離が約185キロ延長できる。

スイス航空では今回受領した機体がA320ファミリーの38機目となる。A320ファミリーは主に欧州とアフリカや中東を結ぶ中距離路線で使用している。

《レスポンス編集部》

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