アプリリア、RSV4ファクトリーとRSV4Rの2013年モデルを発表、ABSを標準装備

モーターサイクル 新型車
RSX4
RSX4 全 8 枚 拡大写真
ピアッジオグループジャパンは、アプリリアのニューモデル「RSV4ファクトリーAPRC ABS」「RSV4R APRC ABS」を5月下旬から発売すると発表した。

ニューモデルは、アドバンスドABSを追加装着し、安全性能の向上を図った。ブレンボ製M430ラジアルマウント・モノブロックキャリパーと新型ラジアルマスターシリンダーをフロントに採用する。

サテン仕上げによるヘッドライト表面処理を採用する。燃料タンクは形状を変更して17リットルから18.5リットルに容量をアップした。

シート形状の変更で、シート高を5mmダウンの840mmとした。エンジン内部のフリクションロス低減やエキゾーストシステムの一部改良で最大出力を向上した。

RSV4Rは新色「サンリットイエロー」「マットブラック」を追加設定する。

価格はRSV4が223万円、RSV4Rが174万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る