ヴァージン アトランティック航空は、3月22日付けにて、日本支社長にニック・テイラー氏が就任することを発表した。
同氏は、ビジネスマネジメント、及び経営学をバックグラウンドとして、航空業界において22年以上に亘り、幅広い経験を培ってきた。1997年にヴァージン アトランティック航空に入社後、営業・マーケティング部門の統括、空港支店長職を経て、2009年に西アフリカ地区ジェネラルマネージャーに就任、4年間の職責を果たし、その間、ヴァージン アトランティック航空のガーナ線就航にも尽力した。
この度、日本での任期を終え、英国にて、ジェネラルマネージャー・インターナショナルに就任したリチャード・マイヤースコウ氏は、「ニックの幅広い経験は、ヴァージン アトランティック航空の重要なマーケットである日本での職務を成功に導くでしょう。」と述べ、ニック・テイラーの日本支社長就任を歓迎している。