BMW、ドライビング・エクスペリエンスの2013年開催概要を発表

自動車 ビジネス 企業動向
新型BMW 1シリーズ
新型BMW 1シリーズ 全 2 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月25日、「BMWドライビング・エクスペリエンス2013」の開催概要を発表した。

BMWドライビング・エクスペリエンスは、1977年にBMWドライバー・トレーニングとして開校し、今年で37年目。ドライバーへの運転技術の向上と安全知識の普及を目指し、体験型安全運転講習としてスタートした。

今年は、5月17日から7月7日の期間、4つのコース(コンパクト、コンパクト・スポーツ、アドバンス、インテンシブ)より合計6回開催する。トレーニング車両はBMW『1シリーズ』やニューBMW『アクティブハイブリッド3』などの最新モデルを使用し、各コースの定員は24名。

日本でのBMWドライビング・エクスペリエンスは、1987年にBMWドライバー・トレーニングとして試験開校し、翌年から本格的に開校した。既に延べ500コース以上、1万3000名以上が受講している。

講師陣は、開校当初からのチーフ・インストラクター菰田 潔、シニア・インストラクターの萩原 秀輝に加え、佐藤 久実、五味 康隆の4名。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る