【VW ザ・ビートル カブリオレ 発表】庄司社長「ネオ肉食な車」

自動車 ニューモデル 新型車
ザ・ビートル カブリオレ 発表会
ザ・ビートル カブリオレ 発表会 全 6 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンの庄司茂社長は3月25日に発売した『ザ・ビートル カブリオレ』について、「勝手にネオ肉食と呼んでいる」と語る。

庄司社長は、「そろそろ草食がいき過ぎて、少し戻ってくるのではないか。もちろん昔肉食だった50代、60代の方だけではなく、けっこう若い世代にもまだまだ隠れ肉食がいる。そうしたネオ肉食的なイメージで、(ザ・ビートル カブリオレに)いらっしゃって頂けると思う」との見方を示した。

また「我々が調べたところではダウンサイジングしてみたものの、やっぱりちょっと不満だなという方が結構いらっしゃる」とした上で、「こうした方々にザ・ビートルは非常に良い車。燃費はダウンサイジングしたままで、これだけの大きさのもがある。実際に運転してみると、1.2リッターエンジンとは思えない動力性能なので、本当に楽しく乗って頂ける」と強調した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る