【バンコクモーターショー13】インドの人気MPVがタイへ進出、スズキ エルティガ[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
スズキ エルティガ(バンコクモーターショー13)
スズキ エルティガ(バンコクモーターショー13) 全 27 枚 拡大写真

スズキ・モーター・タイランドはバンコクモーターショーで、2012年春からインドで発売された3列シート7人乗りミニバン『エルティガ』を出展した。同車は3月19日より販売が開始されている。

【画像全27枚】

タイで販売されるエルティガは、インドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社で生産される車両を輸入、初年度6000台の販売を目指す。

エルティガは、デリーモーターショー12(2012デリー・オートエクスポ)で初公開され、軽量、コンパクト、小排気量というコンパクト3列シート車という新しい市場を創造するモデルとして投入された。インドでは発売以来、すでに累計7万1000台、インドネシアでも累計4万6000台を販売しており、両国でのスズキ車の拡販に貢献している。

コンパクトサイズによる取り回しの良さ、小排気量エンジンによる低燃費と高い経済性を武器に、トヨタ『アバンザ』などに対抗する。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 【スズキ アドレス125 試乗】扱いやすさ&快適性は星5つ!“軽快125”の新スタンダード…伊丹孝裕
  4. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  5. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る