NISMO、サーキット走行向けのGT-Rエンジンバージョンアップキット&スポーツリセッティングを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
GT-R(2010年モデル)
GT-R(2010年モデル) 全 2 枚 拡大写真

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、「NISSAN GT-R 2013年エンジンバージョンアップキット・プラスNISMOスポーツリセッティング」を発売する。

新製品は、日産自動車より発売された「NISSAN GT-R 2013年バージョンアップキット」の「エンジンバージョンアップキット」と、新規に開発した専用の「NISMOスポーツリセッティング」を組み合わせたもの。

5500回転付近の中~高回転域におけるレスポンスの向上、および6500回転以上の高回転域での更なる出力の伸びを狙ったエンジンバージョンアップキットに加え、スピードリミッターを変更、あらゆるサーキットやクローズドコースでのスポーツ走行を、気持ちよく安全に楽しむことができるという。

適合車種は『GT-R』 2007年から2010年モデル国内仕様。価格は工賃込みで71万8500円。大森ファクトリー、全国のNISMOエキスパートショップ、およびNISSAN GT-R特約サービス工場を通じて、4月1日より受注を開始する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る