【東京モーターサイクルショー13】トライアンフジャパン、ニューモデルを初公開

自動車 ビジネス 企業動向
東京モーターサイクルショー
東京モーターサイクルショー 全 12 枚 拡大写真

トライアンフジャパンは、3月22日~24日に行われた第40回東京モーターサイクルショーで、2013年モデル5機種を展示した。

4月より日本新登場となる『ニュー・ストリートトリプル 85 ABS』は、新設計フレームと扱いやすい85馬力エンジンを搭載し、ABS付で90万円を切る戦略的な価格設定となっている。

全く新しいアドベンチャースタイルのストリートバイク『ニュー・タイガースポーツ 1050 ABS』は、高性能オールラウンダー。最高出力は従来のタイガー 1050より高められて125馬力を発生する。最大トルクも6Nm増加し、全域に渡ってパワー、トルクが向上したという。スタイリングは、タイガースポーツ専用の片持ち式のスイングアームによりスポーティな外観となった。

また、最新の技術を採用したグランドツアラー『トロフィー』と、人気のタイガーエクスプローラーのスポークホイールモデル『タイガーエクスプローラーXC』が展示され、『ニュー・デイトナ675』も参考出品として日本初公開となった。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る