【キャデラック ATS 発表】プレミアムモデルには充実した安全装備を搭載

自動車 ニューモデル 新型車
キャデラック・ATS プレミアム、「オートマチック ブレーキ」を体験
キャデラック・ATS プレミアム、「オートマチック ブレーキ」を体験 全 18 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、エントリー・ラグジュアリー・スポーツセダンのキャデラック 『ATS ラグジュアリー』を3月2日より発売開始した。上級グレードの『ATS プレミアム』は5月より発売開始する。

「プレミアム」モデルには、アドバンスド・セーフティ・フィーチャーが搭載されている。前方は、フロントカメラ、中・長距離レーダー、2つの短距離レーダーと4つの超音波センサーが感知している。さらにリア周りには、リアカメラ、3つの短距離レーダーと4つの超音波センサーが装備されている。

さらに駐車場でバックする際、車両後方サイド部の見えない部分の安全確認をアシストする“リア クロス トラフィック アラート”や車両左右の死角領域に車両またはその他の物体が進入した事を警告する機能“サイド ブラインドゾーン アラート”が採用されている。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る