富士通テングループ環境中長期ビジョンを策定

自動車 ビジネス 企業動向
富士通テングループ環境中長期ビジョン
富士通テングループ環境中長期ビジョン 全 2 枚 拡大写真

富士通テンは、持続可能な社会の実現に向けて中長期における富士通テングループの役割・目標を明確にするため、環境中長期ビジョンを策定した。

2050年までの環境目標を定めた「環境長期VISION2050」では、自らの温室効果ガス排出量を2011年度比で50%以上削減するとした。

また、2022年までの環境目標を定めた「環境中期VISION2022」では、グローバルでの温室効果ガス排出量をピークアウトし、国内の排出量を2011年度比で20%削減するとした。

同社は自動車に携わる企業として「人と車と環境のよりよい関係づくり」をミッションとして定め、HV・EV制御ECUの開発などの環境貢献製品の開発により、グリーンモビリティーへの貢献を推進していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る