えちごトキめき鉄道、マスコットキャラクターと会社ロゴマークを決定

鉄道 企業動向
えちごトキめき鉄道は信越本線(妙高はねうまライン)長野県境~妙高高原~直江津間と北陸本線(日本海ひすいライン)富山県境~直江津間の経営を引き継ぐ。
えちごトキめき鉄道は信越本線(妙高はねうまライン)長野県境~妙高高原~直江津間と北陸本線(日本海ひすいライン)富山県境~直江津間の経営を引き継ぐ。 全 2 枚 拡大写真
北陸新幹線長野~金沢間延伸開業(2015年春予定)に伴い、新潟県内の並行在来線の運営を引き継ぐえちごトキめき鉄道は3月29日、マスコットキャラクターと会社ロゴマークが決まったと発表した。

マスコットキャラクターは、鉄道車両の車体と新潟県の県鳥であるトキを合成したようないでたち。えちごトキめき鉄道によると「みんなに愛される人なつっこい男の子」としている。名称は後日募集するとしており、現在は「トッちゃん」という仮称が付けられている。

また、会社ロゴマークは「横向きから見た羽ばたく朱鷺のイメージと、車両の中から見える山や波など豊かな風景をモチーフにデザイン」したとしている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  2. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る