【株価】トヨタが反発…北米トヨタ新社長は市場拡大を期待

自動車 ビジネス 株価
トヨタ・カローラ(米国仕様)
トヨタ・カローラ(米国仕様) 全 2 枚 拡大写真

全体相場は反発。

【画像全2枚】

為替相場に目立った動きはなく、週明け後に日銀の金融政策決定会合を控え模様眺めムードが支配的。新規材料が見当たらない中、売り買いが拮抗。引けにかけて先物主導でじり高の展開となった。

平均株価は前日比61円95銭高の1万2397円91銭と反発。

自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が35円高の4860円と反発。北米トヨタの新社長ジム・レンツ氏が、今年の米自動車市場が消費者の買い替え需要で引き続き拡大するとの見方を示したと伝えられている。

ダイハツ工業が4円高の1952円と続伸。

スズキ、マツダがしっかり。

一方、ホンダが45円安の3555円、日産自動車が2円安の905円と続落。

いすゞ、富士重工、日野自動車がさえない。

三菱自動車が98円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  3. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る