パナソニック、スバル XV クロストレック ハイブリッド にニッケル水素電池システムを供給

エコカー ハイブリッド
スバル XV クロストレック ハイブリッド
スバル XV クロストレック ハイブリッド 全 2 枚 拡大写真

パナソニックは、スバル『XV クロストレック ハイブリッド』(米国仕様)向けにニッケル水素電池システムを供給すると発表した。

スバル XV クロストレック ハイブリッドは、スバル初のHV車として、2013年ニューヨーク国際自動車ショーにて発表され、米国では今秋に発売される予定。

パナソニックでは、地球環境保護への意識の高まりを背景に、今後急速に拡大することが予測される環境対応車用二次電池の開発ならびに事業を強化。すでに、グローバルで複数の自動車メーカーにHV用ニッケル水素電池、および、HV・PHV車・EV用リチウムイオン電池の供給実績がある。

HV用ニッケル水素電池については、1997年から開発を開始し、2004年から量産を開始。極板の焼結技術など、同社独自の生産技術により、耐久性に優れ、長期にわたって高い充放電能力を維持できる特長を持つ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  2. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  3. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  4. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  5. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る