7回目の「名鉄でんしゃまつり」舞木検査場で開催…5月25日

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「名鉄でんしゃまつり」で実施される電車つり上げ作業。
「名鉄でんしゃまつり」で実施される電車つり上げ作業。 全 2 枚 拡大写真

名古屋鉄道(名鉄)は、名古屋本線名電山中~藤川間の舞木検査場(愛知県岡崎市)で親子向けの見学会イベント「名鉄でんしゃまつり」を5月25日に開催する。

7回目となる今回は、36tクレーンによる電車のつり上げ作業の実演、電車との綱引きなどを例年通り実施。さらに今回は車掌体験や行先系統板の展示、プラレール走行を新たに実施する。

車掌体験(小学3~6年生限定)では、実際の電車を使用して車内放送や扉の開閉操作を体験できる。当日は4回開催し、各回50人まで参加可能。整理券を案内所で配布する。プラレール走行(小学生以下限定)では、電車の車内に敷設されたプラレール上で、持参したプラレール車両を走らせることができる。

このほか、パノラマカーの7000系1次車7001・7002号をはじめ3400系、5500系、8800系などの車両展示や運転台見学などが行われる。

参加に際しては事前の応募が必要。募集人員は4000人で、小学生までの子供とその保護者を1組として申し込む。応募は郵便ハガキのほか、今回初めて名鉄のホームページからも申し込むことができるようにした。応募締切は5月7日。

《草町義和》

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