「春の阪急レールウェイフェスティバル」5月に開催

自動車 ビジネス 企業動向
「春の阪急レールウェイフェスティバル2013」のイベント会場マップ。
「春の阪急レールウェイフェスティバル2013」のイベント会場マップ。 全 2 枚 拡大写真
阪急電鉄は正雀工場(阪急京都線正雀駅付近)で「春の阪急レールウェイフェスティバル2013」を開催する。開催日時は5月12日9~15時(入場は14時30分まで)。保存車両の乗車会や作業実演など、さまざまなイベントが行われる。

車庫線では、レールのゆがみを矯正するための保線用機械「マルチプルタイタンパー」の展示と実演、工場で保存されているP6・900形乗車会、電車に乗って洗車機を通る洗車体験会を実施。工場内では35tクレーンによる電車のつり上げ実演などが行われる。このほか、鉄道模型の運転体験や各種グッズの販売なども行われる。

事前応募制で、参加に際しては往復ハガキで応募する必要がある。応募方法の詳細は阪急のホームページで公開している。締切は4月6日(消印有効)。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る