ボーイング、第29回ナショナル・スペース・シンポジウムで人工衛星やサイバーテクノロジーを公開

自動車 ビジネス 企業動向
702SP人口衛星
702SP人口衛星 全 2 枚 拡大写真

ボーイングは4月1日、4月8日から11日の間に行われる第29回ナショナル・スペース・シンポジウムにて、人類の宇宙飛行や探検における最新の偉業と人工衛星やサイバー技術に関する展示やイベントを行うことを発表した。

「我々はNASAや防衛及び商業の顧客と共同で、求めやすく革新的な宇宙探検と人工衛星、サーバーオペレーションを提供している。シンポジウムの間に我々はどのようにして新しいものと以前に証明された技術を統合し、顧客のニーズに応えるかを形作る幾つかの先進技術について話をすることになるだろう」とボーイングネットワーク・アンド・スペースシステムズ社長のロジャー・クローン氏は語った。

またこのイベントの間にボーイングは、ブース200において702SP人口衛星の実寸大モデルや、サイバー及びスペーステクノロジーの発達における現在の実例を含む展示を行い、さらに同社の幾人かの代表が人工衛星やサイバーテクノロジーについてスピーチを行う予定である。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  4. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る