【WMX 第3戦】スズキ、ストライボスが今季初の表彰台

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#22 ケビン・ストライボス(スズキ)
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2013FIMモトクロス世界選手権シリーズ第3戦は、4月1日、オランダ・バルケンスワードで開催。ロックスターエナジースズキのケビン・ストライボスは第2レースで3位表彰台を獲得した。

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オランダの都市アイントホーヴェンの南に位置するバルケンスワードだが、レースウィークは例外的な寒さに見舞われ、コースの特色にもなっているサンド路面は凍ったように固いままとなった。このため例年のようなギャップやわだちが増えることもなく、ライダーにとっては予想外にスリッピーなスピードコースとなった。

ストライボスの決勝2レースにおけるレース運びは、非常に対照的な内容だった。第1レースの35分プラス2周は、順調なスタートをきったにもかかわらず、その後マシンのセットアップが合わず追い上げに苦戦、結果は7位。しかし第2レースは、レース前にフロントフォークとリアショックのモディファイをおこない、固いながらも荒れたコース路面をみごとに攻略、ストライボスは見違えるような走りを見せ、4位のエフゲニー・ボブリシェフ(ホンダ)を大きくリードして3位フィニッシュ、今季初となる表彰台を獲得した。

一方、開幕戦カタールGPを勝利して期待のかかるクレメン・デサール(スズキ)には、試練の多い大会となった。第1レースはスタート直後のクラッシュにより最後尾からの追い上げを余儀なくされ、ラップごとに順位を上げたものの結果は8位、13ポイント獲得にとどまった。第2レースは慎重なレース運びに徹し、中盤にマキシミリアン・ナグル(ホンダ)をかわすと、手堅く5位でフィニッシュした。

第4戦イタリアGPは4月14日、ヴェニスの北西アルコ・ディ・トレントで、続いて4月21日は第5戦ブルガリアGPがセブリエボで開催される。

デサールはランキング2位をキープしてトップのアントニオ・カイローリ(KTM)に26ポイント差、ストライボスは今大会の活躍によりランキング5位に浮上している。

■WMX 第3戦 総合順位
1位:アントニオ・カイローリ(KTM)
2位:ケン・デダイカー(KTM)
3位:エフゲニー・ボブリシェフ(ホンダ)
4位:ケビン・ストライボス(スズキ)
5位:マキシミリアン・ナグル(ホンダ)
6位:ゴーティエ・ポーリン(カワサキ)

■2013 WMX ポイントランキング
1位:アントニオ・カイローリ(KTM)142P
2位:クレメン・デサール(スズキ)116P
3位:ケン・デダイカー(KTM)115P
4位:ゴーティエ・ポーリン(カワサキ)108P
5位:ケビン・ストライボス(スズキ)89P
6位:エフゲニー・ボブリシェフ(ホンダ)87P

《纐纈敏也@DAYS》

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