待ち受けが Facebook 仕様になるAndroidアプリ登場

自動車 テクノロジー ネット
「Facebook Home」は12日からGoogle Playにてダウンロード開始
「Facebook Home」は12日からGoogle Playにてダウンロード開始 全 6 枚 拡大写真

 米Facebookは4日(現地時間)、Facebookと連携する新アプリ「Facebook Home」を発表した。12日より、HTC One X、Galaxy S III、Galaxy Note IIなど一部端末向けにGoogle Playストアから無料でダウンロードできるようになる。また、「Facebook Home」をプリインストールした端末として「HTC First」も発表された。こちらは当面米国のみで、AT&Tから発売される予定。

 「Facebook Home」の主な機能は、友人のニュースフィードを、電源ボタンもしくはホームボタンを押せばすぐに確認できる「カバーフィード」。SMSとFacebookメッセージを一ヵ所で送受信できる「メッセンジャー」。動画やWebの閲覧中も即座にチャットに返信できる「チャットヘッド」。よく使うアプリをまとめておける「アプリロンチャー」など。「Facebook Home」では、自分のプロフィール画像のアイコンを動かすことで、各種機能をすばやく呼び出す事ができる。

 「Facebook Home」をプリインストールした端末として、米国内向けに発売されるスマートフォンが「HTC First」。「Facebook Home」を快適に利用できるよう設計された端末とのことで、ツヤ消しブラック、ホワイト、レッド、ライトブルーの4色展開。画面サイズは4.3インチ、5メガピクセルのカメラ搭載、LTEに対応する。キャリアはAT&T。価格は99ドルとなっている。

「Facebook Home」発表、12日からダウンロード開始……噂の“Facebook Phone”「HTC First」も

《白石 雄太@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る