【WTCC 第2戦】ホンダ、レース1でタルクィーニが2位表彰台

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ガブリエーレ・タルクィーニ選手の走り
ガブリエーレ・タルクィーニ選手の走り 全 12 枚 拡大写真

世界ツーリングカー選手権(WTCC)第2戦が4月7日、モロッコのムーレイ・エル・ハッサン・サーキットで開催された。

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「カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チーム」は、第2戦モロッコ・マラケシュでの予選で、初のポールポジションを獲得。初優勝を目指し、絶好の位置から決勝レースを迎えた。ガブリエーレ・タルクィーニ選手にとっては16回目のポールポジションとなり、WTCCにおける最多ポールポジション獲得となった。

前日の予選でダメージを受けたチームメート、ティアゴ・モンテイロ選手のマシンは、チームのメカニックの深夜におよぶ作業で修復。フロントサスペンションとリアアクスルは全く新しいものと交換され、朝のウォームアップセッションでテストし、問題なくレースに出走できることが確認された。

強い日差しの中で始まったレース1は、ポールポジションから好スタートを切ったタルクィーニ選手がトップを守り、オープニングラップを終了。序盤、ライバルの激しい追い上げを抑えて首位を守る。14番手からスタートしたモンテイロ選手は、スタート直後にポジションを13番手に上げ、上位進出を狙う。

5周を終えた時点で12番手となったモンテイロ選手だが、ターン3の立ち上がりで姿勢を崩し、ウオールに接触してストップ。無念のリタイアとなった。ほぼ同じタイミングの6周目、タルクィーニ選手は一瞬の隙を突かれ、トップの座をライバルに奪われてポジションを2番手とした。

モンテイロ選手のアクシデントによりセーフティカーが導入され、それから6周にわたって先導走行となった。レースは残り2周で再開され、後続の激しい追い上げからポジションを守りきったタルクィーニ選手は、2位でチェッカーフラッグを受け、前戦モンツァに続いて表彰台を獲得した。

レース2は、レース1終了から15分間のリペアタイムのあと、すぐに行われた。そんな中、モンテイロ選手はマシンの修復が間に合わず欠場。リバースグリッドにより、10番手からのスタートとなったタルクィーニ選手は好スタートで、ポジションを6位に上げてオープニングラップを終了。前後のライバルと激しい争いを展開。しかし8周目、シケインの立ち上がりでスピンし、姿勢を崩したままウオールに接触したタルクィーニ選手はリタイアとなった。

シリーズポイントはタルクィーニ選手が51ポイントでランキング3位。モンテイロ選手は14ポイントで10位。ホンダはマニュファクチャラーズポイントを145に伸ばし1位をキープしている。

■レース1
1位:マイケル・ニュケア シボレー
2位:ガブリエーレ・タルクィーニ ホンダ
3位:ジェイムズ・ナッシュ シボレー
4位:イヴァン・ミュラー シボレー
5位:ロブ・ハフ セアト
6位:アレックス・マクドウォル シボレー

■レース2
1位:ペペ・オリオラ セアト
2位:イヴァン・ミュラー シボレー
3位:トム・チルトン シボレー
4位:ジェイムズ・ナッシュ シボレー
5位:マーク・バッセン セアト
6位:トム・コロネル BMW

■ポイントスタンディング
1位:イヴァン・ミュラー シボレー 88P
2位:マイケル・ニュケア シボレー 51P
3位:ガブリエーレ・タルクィーニ ホンダ 51P
4位:トム・チルトン シボレー 48P
5位:ジェイムズ・ナッシュ シボレー 43P6位:ペペ・オリオラ セアト 39P

■マニュファクチャラー
1位 ホンダ 145P
2位 ラーダ 70P

《纐纈敏也@DAYS》

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