GMのトップ、北朝鮮リスクに対応…韓国生産の見直しに言及

自動車 ビジネス 企業動向
GMのダン・アカーソンCEO
GMのダン・アカーソンCEO 全 1 枚 拡大写真
新たなミサイルの発射準備と見られる行動を進めるなど、「暴発」の危険性が高まっている北朝鮮。米国の自動車最大手、GMのトップが、北朝鮮で起こり得るリスクを想定し、隣国の韓国における危機対応に乗り出した。

これは4月4日、GMのダン・アカーソンCEOが、米国の経済専門テレビ局、CNBCのインタビュー番組に出演して明らかにしたもの。同CEOは、「我々は緊急の対策を立てている。その内容は、韓国で働く従業員の安全を確保することだ」と述べたという。

GMは現在、子会社のGMコレア(旧GMデーウ)が韓国内で5つの工場を稼働中。万一、北朝鮮から韓国に対する攻撃が行われれば、これらの工場では生産に深刻な影響が及ぶ。5工場で年間140万台以上の生産規模を持つだけに、GMにとって、北朝鮮のリスクは大きい。

ダン・アカーソンCEOは、CNBCのインタビュー番組の中で、「今すぐに韓国内の生産を、他国へ移転することは難しい」と説明。しかし、「長期的視点(北朝鮮問題が長引けば)では、生産移転を検討することもあり得る」と話したという。

《森脇稔》

この記事の写真

/

写真ピックアップ

  • GM世界販売、8.3%減の381万台 2019年上半期
  • 米国ミシガン州デトロイト市のGM本社ビル
  • キャデラック CTS 2019年モデル
  • BASFが14回目となるGMのサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞
  • ポルシェ 911 GT3 ツーリングパッケージ スクープ写真
  • シボレー ブレイザー ロングバージョン「XL」プロトタイプ(スクープ写真)
  • アウディ Q3 PHEV 市販型プロトタイプ スクープ写真
  • ホンダ フィット 新型に設定されるクロスオーバーSUV仕様の予想CG

ピックアップ

Swipe

Next
/article/2013/04/08/195456.html/article/2013/04/08/195455.html/article/2013/04/08/195457.html